たまには機材
7月位からオファーが一気に多くなりました。本当にありがたい事です。やはり、多岐にわたり自粛モードになってたようで、記録撮影等も少しづつですが始まりました。
何より料理や建築物等の商品撮影の動きが多くなりました。今後を見据えビジュアルで如何にお客様にアプローチするかを真剣に考えているようです。単価の高い商品等はその傾向は強いですね。そういう意味でもプロを使ってしっかりとしたビジュアルを作り出すのは生き残りを掛けた大事な戦略かもしません。
そういえば最近中国製の雲台を使ってみました。以前は、中華機材なんて…でしたが、今はそうは言ってられません。かゆいところに手が届く、価格帯もリーズナブル等など便利な時代になりました。
商品撮影等ではギア雲台が便利で楽なんです。しかも、比較的軽くて持ち運びがスムーズです。スタジオのみで撮影するのだったらヘビーな機材でも良いのですが、オファーがあれば何処で行く自分のスタイルでは、軽いは正義です笑
働き方も大きく変わっている世の中で、時代に合わせて撮影スタイルや好まれる写真の傾向も少しづつ変わって来てます。その辺は上手く風を捉えながら進みたいですね。
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